(学生の頃は、岐阜県の宮川村というところで研究をしていました。いまでは、日本民家再生協会JMRAでセミナーとか行われているようですね)
そこで、いま活動している山梨県甲州市や山梨市でも、自分の住み家になるような古民家を探しています。先週末は、こんな素敵な古民家に逢うことが出来ました。
NPOで借り受けたものの、地元の人たちは定住してくれる人を求められているとのこと。せっかく、改修・修理をしたものの手放そうか検討しているとのこと。(NPOの事務局は移動してしまうらしいのですが)
これだけの古民家が寂しく残されているというのは、残念ですね。このまま、廃墟・取り壊しなんてなってしまったら、山梨の、日本の大事な文化が次の世代に引き継ぐことができなくなってしまい、きっと100年後には、
「あの時代には、なんてことをしてしまったのだろう!」
と悲しむ時代になると思っています。
「自分が入居できたら、まず実測して、図面に落としてやろう!!」
なんてワクワクしながら想像が膨らんでいきますが、それはお相手があってのこと。
何ヶ月、何年間かかるか分かりませんが、ゆっくりとお付き合いを始めたいと思っています。
と悲しむ時代になると思っています。
「自分が入居できたら、まず実測して、図面に落としてやろう!!」
なんてワクワクしながら想像が膨らんでいきますが、それはお相手があってのこと。
何ヶ月、何年間かかるか分かりませんが、ゆっくりとお付き合いを始めたいと思っています。
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