2009年11月28日土曜日

千葉市富田町の都市農業交流センターに行って来ました



来月の12月12日に、さらしな地区活性化プロジェクトキックオフを行う、千葉市富田町「都市農業交流センター」に行って来ました。(キックオフに関しては、こちら

今日は天気も良く、「ここって本当に千葉市!?」って思うような
綺麗な風景が広がっていて、この間まで水質が悪くて問題になっていた
原田池も こうやって見ると、とっても素敵な里山です。


この交流センターでは、都市の人たちが農業に触れあえるように
農地オーナー制よりも、もっと気軽に体験できる「栽培収穫体験農園」
をやっています。すごいのは、この地区の経験豊かなスキルが非常に
高い農家さんに指導を受けつつ、質の良い野菜が作れること!!
都会人のお遊びではない、本格的な農業に触れあえる場所、って
なかなかここ以外にないのでは?

■チラシ
20091128富田都市農業交流センター
20091128富田栽培収穫体験農場募集チラシ

2009年11月25日水曜日

ともさ農場さんのお米、いただきました!


今日の朝ご飯は、ともさ農場さんのお米を炊いていただきました!

今年の新米なので、気持ち15%ほど水を減らして炊いたところ、、、
これが、すごい美味しい!!
はじめの食感は、いつも食べている、こしひかり よりも、腰が強い感じで、
「おぉぉ!」という食べる感じがあるのですが、噛んでいると、中から柔らかい味がしみ出してくるように、
「じわじわぁぁ!」とうまみが広がります。

自分は、白米だけ→ちりめんじゃこ→ごま塩 と食べてみましたが、これは、玉子とか、シャケとかにも、すごい合いますね。ホント美味しいです。

新米がおいしい季節に、ぜひお試しください。
(さとまるセレクトショップでお分けしています〜)

とちぎがアツイ!!


いままで、さとまるとして、東京・埼玉を始め、甲州や千葉などで農家さんとお話しをしたり、地域の事業者・ネットワークなどで現状の課題などをヒアリングなどしてきているのですが、「栃木」にはびっくりしました。

はじめは、これまた、われわれ以上にアツイ ファーム&ファームの社長さんとお会いしたことがきっかけでした。
「栃木では、行政から経済団体、農家さんや、地銀まで一緒になって、農業に力を入れ始めている」
そんな情報をいただき、とちぎ未来農業研究会 第1回の研究会に参加させていただきました。

県の農政部の方の基調講演「食と農のクラスターの推進について~農・商・工の連携による地域産業力の向上~」も非常に参考になる話をしていただきました。
その後の、「成長可能な農業」のグループディスカッションでは、年齢やポジション・性別を問わず、みなで「新しい農業を作っていくんだ」という気持ちで真剣に討論している姿には、日本の可能性を久々に感じました。農家さんたちが、ここまで本気になって、結束して新しい仕組みを作ろうとする動き、目が離せません。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20091126/240159

懇親会では、栃木県副知事須藤様からのアツイ農業に対する期待のスピーチもあり、これは凄いな、と肌で実感しました。
これから、さとまるも、ファーム&ファームの社長さんと協力して、とちぎを盛り上げていきますよ

2009年11月23日月曜日

100万人のキャンドルナイトinちば の竹切り

昨日に引き続き、アースデイマーケットちば で企画している12/20の100万人のキャンドルナイトinちば のための準備ボランティアに参加してきました。

今日は、
①11月23日(祝) 竹切り・竹キャンドルホルダーづくり 場所:若葉区中田町 AM9:30~ 
ということで、1000個用意するキャンドルホルダーの作成ボランティアです!



さとまるで活動している「さらしな地区」ということで、こりゃ、協力しなきゃ〜ということで、われわれの大好きなトマト農家さん&知り合いの光の村授産園の職員さんが住んでいらっしゃる中田町の竹林に参上です。

みんなで、1.竹を切り倒して 2.節ごとに切って 3.キャンドルスタンドになるように斜めに切り込む の作業を、まるで工場のように、協力して行いました。



これが昼ご飯が美味しいんだ〜

昔は目の前の川もキレイで、ホタルが飛んでいたし、収穫の季節には、みんなで収穫祭をしていたんですよ、とお話も聞けて、これから、そんな「さと」に戻していきたいな!!って深く感じました。

12/20の当日まで、100万人のキャンドルナイトinちば の準備活動は行われているので、ぜひぜひ、千葉のお近くの方々は、参加して楽しんでみてはいかがでしょうか?(こちら

2009年11月22日日曜日

アースデイマーケットちば 一緒に盛り上げて行きましょう


アースデイマーケットちば(こちら) に行ってきました。
とっても寒い雨が降ってしまったので、会場は千葉銀座通りではなく、きぼーる の中になっていましたが、おかげさまで、雨も寒さもしのげて、まだ寒さに慣れていない自分たちには、とっても嬉しかったり!


もう、この通り、カラダに優しく、おいしそうな野菜がならんでいると、ワクワクしますよね!!
このアースデイマーケットちばのボランティア・運営者の方々が頑張っている様子を見るだけでも、私たちもやる気になります。スタートは、都市部の商店街からと、さらしな地区の圃場からと、端と端とのスタートですが、こうやって、一つ一つ積み上げていくことで、一緒に活動できて、活動の輪が広がっていくことを、とっても期待しています。

さぁ、明日は、12/20のキャンドルナイトin千葉のための、竹切りに行ってきます。

アースデーマーケットちばに行って来ます

今日は、アースデーマーケットちばの野口さんからのお誘いで、
月に1回、千葉中央商店街で開かれている、アースデーマーケットちば に遊びに行きます。

さとまる でもがんばっている、千葉市のさらしな地区も
こんな、みんなが集まる場所に参加して、紹介していきたいと
思っているので、今日は、その下見ですね。

さらしなプロジェクトSTEP1では、こんなゴールを目指しています


さらしな活性化プロジェクトSTEP1イメージ

2009年11月14日土曜日

完売御礼!exac12お米販売ありがとうございました

赤プリで開催されたex-ac12年オフ会で、”情熱と工夫がつまった日本一の産地のお米”『ともさ農場のミルキークイーン』の試食500gパック、おかげさまで、すべて完売いたしました。

「買って帰って、今日の夜に食べるのが楽しみだったのにぃ〜!」
という売れ切れてしまって、残念なことになってしまった方もいらっしゃって、そんな方々には申し訳ありませんでした。

今回、さとまるLLPとして出品した背景としては、いまの農業の危機的状況や、そんな中でも、がんばられている農家さんがいること、そして、その人たちと一緒になって、新しい社会を創っていこうと、今までの外資系コンサルタントとは異なる畑で尽力しているわたしたちがいること、そんなことを知ってもらいたいたかったことがあります。

無事、お家で食べられた方々、どうでしたか?
丁寧に作ったお米を農家さんの元から直送して、とっても慎重に会場まで運んでいるので、スーパーで売られているお米よりも、それだけで美味しいはずなんですけどね!

もっと食べたい or 試食パックが入手できなかったので食べてみたい という方は、ぜひ、こちらからオーダーお願いします。

2009年11月13日金曜日

12/12 千葉市さらしな地区 地域活性化プロジェクトキックオフ

12月12日に千葉市のさらしな地区 地域活性化プロジェクトの全体キックオフを行います。
地域の農家さん、行政の方々、ボランティア・学校の方々、どなたでも、環境・農業・社会福祉から始まる、地域活性化に興味・関心がある方々は、ぜひ、お越しください。

また、参加いただける場合は、事前に「参加するよ」と一言、メールいただければ幸いです
連絡先:さらしなPJT担当 大藪政隆 (masataka.ohyabu[at]satomaru.jp)

さらしなプロジェクト 全体キックオフチラシ

2009年11月12日木曜日

農家さんからのお裾分け第1弾:ともさ農場のミルキークイーン

さとまるがプロデュースする、農家さんからのお裾分け企画第1弾

お水も土も、とてもすばらしい八ヶ岳の麓で、丹精込めて作られたお米をご紹介します。
2009年の新米ですので、なるべく早めにご賞味ください。

詳細な説明は、こちらのチラシでご確認ください。
ともさ農場のミルキークイーン

オーダーサイトも作りました。玄米も可能ですので、ぜひ、こちらからオーダーお願いします。
http://satomaru.cart.fc2.com/

ごあいさつ

さとまる へようこそ!

さとまるでは、今まで価値化されていないものを発掘し、タダで提供していけるよう、メンバーみんなで活動をしています。
日本に暮らす私たちが持っていた懐かしい過去と、努力して生み出してきた輝かしい現代とを振り返り、「お金では買うことのできない豊かな生活」を、わたしたちと一緒に創っていきませんか?
(今日からあなたも、さとまるメンバーになりませんか?)