麻の布の機能性は、服やノレンだけでなく、お酒づくりの現場など、日本文化の発酵させるなかでも、重宝されています。
今回、麻のイベントが大町市で開かれていたので、参加してきました!
麻の茎を煮て、皮をはいで、それを、さらに麻の包丁で節の部分や外側の汚れた部分をこしとって、麻を紡げる状態にします。
昔、その仕事をしていた、地元のお婆ちゃんに教えてもらいながら、やってみるのですが、これが、簡単そうで難しい。気がつくと、糸にする分よりも、包丁のほうにくっついて、捨てられてしまう分の方が多くなっていました。
なかなか最後までうまくいかなかったですが、お婆ちゃんの優しさで、二束、お婆ちゃんが作ってくれた麻をもらえました!!
次は、この麻を使って、何を作ろうかな〜?!
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