「新月伐採」
92年生きてきたカラマツを伐倒しました。
倒れた後には、天からはらはらと金のように葉が舞い降りてきました。
こんな立派な年輪です。
ほかにも、朴葉味噌で身近なホウの木も伐りました。
年輪は、こんなに綺麗なあおいろ。
こんなホウの木でつくった家具なんて、家にあったら楽しいでしょうね〜
新月伐採は、下弦の月から新月までの時間と決められているので、この日は、13時52分までしか伐れない。
最後は、この立派なブナの1本を伐ります。
倒れて土につく一瞬前の様子
終わった後は、みんなで、朴葉茶を飲みつつ、森の森林風致計画やトレーサビリティの勉強会。
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最後には、山の神様:樹齢300年のブナにご挨拶して帰ってきました
いや〜 天然林、広葉樹林での林業って素晴らしいですね。
自分たちの周りにある森は、ここまで行くのにあと100年は掛かるだろうけど、いまから始めなきゃ!
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