さとまるで注目している食の技術に、
「発酵」「醸造」「醸す(かもす)」があります。
→もやしもん で大ブーム中?!
元来、日本の食は、
「味付け」に塩や味噌を使う料理方法から始まって、
漬ける
煮る
焼く
揚げる
煮る・茹でる
燻す
蒸す
炒める
凍らす
熟成する
乾かす
などなど、技と知識の結集でありました。
(→詳しくは シリーズ地域の再生1 地元学からの出発 結城登美雄(農文教)を参照)
その中でも、気候風土を利用して熟成する技術は、醤油や味噌など重宝するものから、
かんずり や 昆布〆めまで、生活を豊かにするものまで、さまざまです。
前から、「離乳食としての甘酒をトライしてみたい!」というメンバーの声があったのですが、いよいよ、地域のつながりも出来てきたので、今年は実践に入りたいと思っています。
まずは、明日、「発酵の里」といわれる千葉県の神崎町に行ってきます。
この発酵の里マップ見るだけで、わくわくしてきますよ
http://hakkou.org/
続きはまた!
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