2010年1月12日火曜日

さとまるで注目!発酵・醸す技術

さとまるで注目している食の技術に、
「発酵」「醸造」「醸す(かもす)」があります。
もやしもん で大ブーム中?!

元来、日本の食は、
「味付け」に塩や味噌を使う料理方法から始まって、
漬ける
煮る
焼く
揚げる
煮る・茹でる
燻す
蒸す
炒める
凍らす
熟成する
乾かす
などなど、技と知識の結集でありました。
(→詳しくは シリーズ地域の再生1 地元学からの出発 結城登美雄(農文教)を参照)

その中でも、気候風土を利用して熟成する技術は、醤油や味噌など重宝するものから、
かんずり や 昆布〆めまで、生活を豊かにするものまで、さまざまです。

前から、「離乳食としての甘酒をトライしてみたい!」というメンバーの声があったのですが、いよいよ、地域のつながりも出来てきたので、今年は実践に入りたいと思っています。

まずは、明日、「発酵の里」といわれる千葉県の神崎町に行ってきます。
この発酵の里マップ見るだけで、わくわくしてきますよ
http://hakkou.org/

続きはまた!

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

ごあいさつ

さとまる へようこそ!

さとまるでは、今まで価値化されていないものを発掘し、タダで提供していけるよう、メンバーみんなで活動をしています。
日本に暮らす私たちが持っていた懐かしい過去と、努力して生み出してきた輝かしい現代とを振り返り、「お金では買うことのできない豊かな生活」を、わたしたちと一緒に創っていきませんか?
(今日からあなたも、さとまるメンバーになりませんか?)