大町市は長野県の北部、白馬村の南にある、北アルプスに囲まれた水と緑の街
そんな大町市に宝が眠っていました。
「山の子村」
その当時は、大町市の子どもたちの教育の場、地域の人たちや大町に訪れる人たちの山を学ぶ博物館として、もちろん、キャンプ場として活気があったらしいのですが、今では、設立者が亡くなり、一年に数回、地域の有志の方々が管理・利用されるだけになってしまっています。
こんな立派な備前窯もあります。
立派な囲炉裏と自在鉤のある山小屋もあります。
そんな中で、囲炉裏を囲んで、みんなで、この山の子村再生に向けて、議論をしました。
薪の力強さと、炭の機能性の高さ、いろいろ感じつつ、夜は更けていきます。
翌日は、使った分の薪を自分たちで割って、次に来る人のために準備しておきます。
薪割り、楽しくなって、使った量の数倍、つくってしまいました。
その後は、ちょうど同日に開催されていた、木崎湖での「ジェイソン」さんのチェーンソーアートを見に行きました。
すごい腕前!!
長野や山梨で、森関係をやっていると大きな切り株など出てくるので、その材の提供などで協力させていただくことで、お話してきました!みなさんも、ぜひ、ジェイソンさんに作ってもらいたいキャラクターがあれば、気楽にinfo@satomaru.jpまでご連絡ください。
すごい大きさのチェーンソーも発見!
こっそりと重さを確認しましたが、「これって本当に一人で持てるの!?」っていうぐらい、重かったです。誰が何の目的で使うんだろう?
最後には、雨の予報だった大町も、キラリと晴れました!
ありがトン村PJTチーム、みんなで記念撮影です!!
これから、山の子村、先代の意志を引き継いで、稼働させていきますよ〜
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